DETAIL
この鏡は水晶透視という技法により意図したビジョンを投影するためのオブシディアン(黒曜石でできた)鏡です。
シャーマンや呪術師は水面、鏡、水晶玉などを使いそこに未来のビジョンなどを見て伝える(水晶透視という技法)をしてきました。
私がスリランカで実際出会ったシャーマンは普通の鏡と向き合い、私の体の状態透視し驚くことに完璧に当てました。一体何が見えていたのでしょう。。。
ブログ→http://blog.rootpeople.net/?eid=5
私は占い師でも、呪術師でもない一般人ですので、これをアイデアにアクセスするツールとして使っています。
何もない黒い鏡に向かって凝視していると、あたかもそこに宇宙空間のようなものがあるように錯覚してきます。何が見える?と思いながら眠りに入っていくのが好きです。
メキシコではオブシディアンの鏡という神が物語に登場してきますのできっとこの黒い鏡には何か力があると信じられてきたのかもしれませんね。
メキシコ産のオブシディアンで製作されていてハンドメイドなので歪み等がございます。ご了承くださいませ。
サイズは約直径9〜10センチ×0,6センチ前後
ハンドメイド作品の材料などにお使いください。
このまま使用しても良いし、マクラメやレジンなどでオブシディアンの鏡を製作して見ても良いかと思います。画像に作品例を載せました。
オブシディアンの鏡(レジン)の作品
https://rootpeople.net/?pid=91728068