DETAIL
精麻と彩 ― 琉球ガラスのペンダント
透明な琉球ガラスの中に、金色の光のような精麻を重ねた、小さな彩りのペンダントです。
赤やピンク、水色の鮮やかな色彩の中に精麻の繊維が浮かぶ姿は、夢の中で光を宿した雫のよう。角度によっては、美しい色と光を内包したルチルクォーツのようにも見えます。
精麻とは
精麻(せいま)とは、麻の茎から取り出した繊維を、丁寧に精製した日本古来の素材です。
古くから神事や祓いの場、神社のお飾りなどに用いられ、清めや祈りと深い結びつきを持つものとして大切にされてきました。
まっすぐに伸びる繊維と、淡い金色の自然な光沢。その素朴で清らかな美しさを生かし、琉球ガラスにそっと重ね、ひとつひとつ手で結んで仕立てています。
鮮やかな彩りの中へ、祈りの光が差し込んだような、静かで神聖な雰囲気を持つ一点です。
日々身につける小さなお守りとしてはもちろん、日本の素材を生かした贈り物や、大切な節目の記念にもおすすめです。
ペンダントとして制作していますが、紐を外して精麻飾りや装飾品としてお楽しみいただくこともできます。
素材
琉球ガラス
栃木県産精麻
ワックスコード
サイズ
ペンダントトップ:約44.3 × 18.7 × 7.7mm
紐の長さ:スライド部分で調節可能
※ルチルクォーツのようにも見えますが、天然石ではありません。琉球ガラスに精麻のシートを重ねて仕立てた作品です。
ご購入前にご確認ください
精麻は自然素材のため、時間の経過によって色合いや風合いが変化する場合があります。
湿気の多い場所や、長時間強い直射日光が当たる場所での保管はお避けください。
ガラスや精麻の表情には一つひとつ個体差があります。ハンドメイドならではの風合いとしてお楽しみください。
時々、光に透かして眺めてみてください。
精麻の繊維に重なる鮮やかな彩りの中に、
今の自分の心を、そっと映すように。
揺れる光や色の重なりを見つめる時間が、
忙しい日々の中で、自分自身に静かに戻る
小さなひとときとなりますように。