DETAIL
「触れるたびに、静かに自分に戻るための杖。」
国産の素材のみで仕立てた、
お守り飾り「精麻払いの杖」です。
この杖は、外へ向かって振るうためのものではなく、
自らの感覚と空間を整えるためのお守り飾りとして、
そしてそのための静かな時間を生み出すツールとして生まれました。
長く伸びる房の繊維部分は、
どこか未完成のようにも見えるかもしれません。
けれどその余白こそが、この杖の魅力のひとつです。
撫でるほどに繊維はやわらかく手になじみ、
触れるたびに少しずつ表情を変えていきます。
その十分な長さを活かして、
ただ飾るだけでなく、
触れ、撫で、動かしながら、
ぜひ杖を育てるような気持ちで自由にアレンジしてみてください。
円を描くように整えたり、
軸に巻きつけたり、
結んだり、流れを変えたり。
そのたびに、精麻の杖はまた違った表情を見せてくれるはずです。
そして、精麻に触れるその時間そのものが、
ご自身を静かに整えるための時間となりましたら嬉しく思います。
素材は、国産にこだわりました。
山梨県産の水晶ポイントと、
出雲のグリーンオパールをあしらい、
栃木県産の精麻を用いて丁寧に制作しました。
装飾には、古くからお守りとして用いられてきた
**「叶結び」**を取り入れています。
また、制作にはマクラメの技法を組み込み、
一部にワックスコードを使用することで、
繊細さと強度を兼ね備えた仕上がりとなっています。
🌿 精麻という神聖な素材
古来より麻は、
邪を払い、場を清める神聖な素材として
神道のしめ縄や祓いの儀式にも使われてきました。
精麻は「神の宿る繊維」とも言われ、
そのフサに触れ、撫でることで
自らの内側を整えると伝えられています。
✨ この杖の使い方
この杖は「何かと戦うため」ではなく、
自分自身を整えるための道具です。
・フサをやさしく撫でる
・手に持って静かに呼吸する
・円を描くように動かす
そのような時間の中で、
思考や感情がゆるやかに整っていきます。
また、水晶ポイントを上に向けて回すと、
長い精麻が空中に広がり、
まるで頭上の空気を清めるような感覚が生まれます。
日々のリセットや、
静かに自分に戻る時間にお使いください。
🌿 自由なアレンジ
フサの部分は自由に形を変えることができます。
・円を描くように整える
・軸に巻きつける
・結びや流れを変える
その時の感覚に合わせて、
表情を変えて楽しんでいただけます。
📏 サイズ
・先端〜軸:約40cm
・先端〜フサ先:約100cm
🪶 飾り方
壁に飾る際は、
紐などで結び、吊るして固定してください。