DETAIL
大昔の大海原を泳ぎ回っていたクジラ達。
クジラには仲間との交信などのために水の中でも人間で言う耳の役割をはたす(インナーイヤー)内側に耳石という骨があります。
これらは他の骨の部分と違い密度があるので、長い年月をかけ、周辺のミネラルと結合しさまざまな色や模様を持った化石となって私たちの前に現れます。
太古の記憶と繋がる受信機のようなクジラ石を手に、時を超え、クジラ達のスピリットと繋がってみてはどうでしょうか?
(化石は表面を研磨してあります。)
ノースカロライナ産の、クジラ石。
撮影の環境状、写真と現物の色が違うことがありますがご了承の上ご購入ください。
8×4×3,5センチ