DETAIL
店先の老人が言いました。
「貴方が必要としているものはこれかい?」
そういって老人はあなたが一番気になっていたその品物についての物語を語りはじめました。”
(オークの妖精入りペンダント)
老人はオークの木の下で彼らがやってくるのを待ちました。
時間がとても静かに動かなくなったとき、かすかな足音と共に
目の前に一枚のオークの葉が舞い降りてきました。
それが、彼らの仕業だということを知っていたので、
老人はそれを拾い上げると、その葉で、小さなオークの妖精を作りだしました。
老人が、クリスタルを開けると、彼らは中に入っていきました。
クリスタルの光の中、オークの木の妖精が水晶玉に宿り、妖精玉となりました。
光に透かせば、その中に彼らのカワイイらしいシルエットを見つけることができます。
表面水晶玉、裏面ローズクォーツ 直径2.5センチ
中、オークの葉