DETAIL
国産の鉱石と栃木県産の精麻を使ったお守り飾り「精麻払いの杖」です。
石は新潟県胎内市の素晴らしい水晶ポイントと茨城県産の赤と白のおめでたいアゲートを装飾としてあしらいました。
装飾の結び目は叶結びと言ってお守りに使われている結び目になります。
また軸の部分やフサの部分は栃木県産の麻から制作されています。
マクラメの技法も組み込んで制作されていますので所々ワックスコードが使われています
古来より麻は邪を払うものとして神聖なアイテムとして扱われてきました。しめ縄や神道の祓いなどに使われています。
この杖タイプのお守り飾りは、フサに部分を自由にアレンジして飾ってください。巻きつけたり結んだり曲げたりするとまったく違った印象になります。
精麻は神の宿る繊維として、フサの部分を手で撫でることにより自らの身を清めると言い伝えられていますので、心を落ち着かせたり、自らを整わせるためにそのように使っていただければと思います。
水晶のポイントを上空に向けて回転させますと長いフサが空中に舞いそれが頭上で余計な考え事や悩みを清めてくれるような気がします。
また繊維に触れ自分の身体や周りのエネルギーの邪気を払うのにもお使いください。
杖を持つ際に繊維を腕に巻きつけることができます。
先端の部分から軸まで40センチ 先端からフサの部分まで長さ(100センチ)
壁に飾る場合は紐などで結ぶなどして固定してください。