DETAIL
当店の大人気シリーズの復刻版がカジュマルスタイルのNEWデザインで登場です!
沖縄にはカジュマルと呼ばれる、キジムナーという精霊が住む木があります。
この木の葉と水晶玉を使ってカジュマルの木をモチーフとした妖精入りペンダントを制作してみました。
水晶玉を覗き込むと中に小さな木の葉の妖精を見つけることができます。
《製作者より》
「葉っぱで作られた妖精のシルエット」……このインスピレーションは、公園で舞い降りてくる木の葉とのコミュニケーションから始まりました。
もう15年も前の話になります。
樹木の下に座っていると、目の前に木の葉が落ちてきました。それがまるで舞 い降りてきた妖精たちのように思えたのです。
その妖精たちを何とか形にしてみたくて、葉を妖精の形に切って水晶玉の中に入れてみたのが、このシリーズの始まりです。
オークの葉の妖精、花弁の羽を持つ妖精、水晶玉の中で生き続ける小さな植物 の妖精たちなどを制作しました。
そしてこのキジムナー妖精玉もその中の一つでした。
当時私は東京に住んでいましたがこのキジムナーが大好きでカジュマルの木の葉で妖精玉を制作していました。
そしてなんと気づいたらキジムナーのいるここ沖縄に住んでいたのです。
キジムナー妖精玉は、実際にガジュマルの葉を小さく切り取って制作しています。水晶玉の中に入れると3倍の大きさになりますのでとっても小さく制作しなければなりません。そして、ひとつひとつ違った表情の妖精たちができあがっていくのです。
みなさんに幸運を運んできてくれますように……。
●紐の長さが調整可能なペンダントです。
●水晶玉なので太陽の下に置かないようにしてください。
●天然の木の葉を使っているので年数とともに木の葉の変色などがあるかもしれませんがご了承ください。私が持っていたものは10年くらい経ったら少しずつ透明になっていきました。
●制作方法は秘密です。
ペンダントトップサイズ
9センチ×5センチ×厚さ2.8センチ
ペンダントトップの下の輪っかのデザイン部分に何かぶら下げたりすることができます。
撮影に使用した小さな植木鉢も付属します。(剥がしたシールの後があります)