DETAIL
魔法の杖の所属 ROOTPEOPLE魔法の道具屋 製作者 KINUKA
この魔法の杖はオラクルノットという技法(紐の魔術)によって製作されています。
オラクルノットは結び目や編み目に意図や役目を与えその装飾を配置することのよってエネルギーをその方向に向けていくという技法です。
詳しくはこちら→
the macrame cord
https://macramecode.com/
魔法の杖のテーマ 過去と未来を循環する子供の頃の内なる光
インナーライト(内なる光)そして子供の頃の輝きや遊び心、可能性に満ちたワクワクを思い出すよな子供の心に再びアクセスし直すようなそんな思いで製作いたしました。
使われているマクラメシンボル
●ハートの印 子供の頃の心
●循環の印(エネルギーがめぐっていくように意図された装飾)
●拡大の印(ティファニーストーンの石の裏面に配置物事の拡大を表す印)
●交渉の印(エネルギーを交差させ関わらせる中に入っていく印)
●土台の印(基盤土地土台に関する印)
●風の印 (風車のように出来事や場面を回転させ動かす)
●目の印(物事の捉え方を整える)
デザインのアドバイスには私の娘(六歳)が監修しております。
『子供の頃の光〜魔法の杖の物語』
大人になったあなたは、毎日忙しく日々を過ごしていました。
積み上げてきたことを壊さないように、そして職場や家族、人間関係での責任を果たすようくたくたになるまで働きました。
いつの間にか「他人のために動くこと。」それがもう普通になりすぎて自分が自分のために何かをして良い存在であることまでを忘れてしまったのです。
ある日、夢を見ました。
そこには一人の子供が魔法の杖を持ってあなたの前に立っていたのです。
魔法の杖には光り輝く鉱石がはめ込まれ様々な装飾が杖を覆っていました。
するとその子供は、杖の先端をあなたのハートに向けました。
魔法の杖の先端が光だすとそれは自分の中のハートを満たしました。
その瞬間、自分が子供だった頃夢見ていた、大人になったらやりたかったこと、体験したかった思い、未来への希望のような思いが一斉に溢れ出しました。
子供の頃、自分はこんなにもこの世界に可能性や希望を感じていた。
そう思うとなんだかその子供に対して申し訳ないような思いが込み上げてきました。
光を灯す魔法の杖を持っていたのは子供の頃の自分自身だったのです。
子供の可能性は無限です。ファンタジーの世界に住み大人にも魔法を使えます。
今あなたは魔法の世界にする住人、子供の頃のあなたからうちなる光を受け取ったのです。
「この光が成長した本当のあなたのようになりたいの。」
子供は、大人になったあなた自身に杖を手渡すと、その光を見せてとばかりにキラキラした瞳で見つめて言いました。
使用している石
ティファニーストーン(アメリカ)
アメジスト(インド)
ホワイトラブラド(インド9
タンビュライト(メキシコ)
スギライト(南アフリカ)
スギライト(南アフリカ)
コア(中心軸部分)
先端
ブラジル産水晶ホワイト
後方玉 水晶玉(ブラジル産)
軸(デュモルチェライト)ブルー
約サイズ23.5✖️4✖️3センチ
本体のみです。撮影に使用したスタンドなどは付属しません。
手にとってクリスタルの先端に光が灯るのをイメージしてください。
そしてその光が過去と未来を行き来しハートが満たされていくのを感じてください。
子供の頃の光を取り戻すツールとしてまた、光の循環を自らが過去の自分に見せていくツールとして使っていただければと思います。
製作者 KINUKA