DETAIL
昔、むかし、ひょうたんでできた小さなお家がありました。
春になればピンク色のローズを、夏になれば貝殻や珊瑚を、秋になれば木の実や果実を、そして冬になれば雪やクリスマスの装飾を飾り付けて、皆が帰る場所のようななんだか暖かい気持ちにさせてくれるそんな家でした。
夜になれば家の中に小さな明かりが灯ります。
中には物語を作り出している小さな妖精達がいます。
彼らの仕事は誰もが創造できないような素晴らしい世界を現実に作り出すことです。
それではあかりを灯して、物語の中へ入っていきましょう。
くねっとした形状がなんとも可愛らしい「ひょうたん」をくり抜いて妖精の家にしてしまいました。
実はもう小さな住人達が住み着いておりますのでそのままお渡しとなります。
扉を開けて中をご覧ください。
この子は根っこの妖精です。大抵は土の中に住んでいます。
天井からゆらゆらとぶら下がっておりますのは植物化した水晶の結晶でございます。
妖精達にはこの水晶の光で充分に夜でも読書が楽しめます。
2階へ上がるにはこのクリスタルをよじ登ってください。
2階は多少狭さを感じるかもしれませんが、3つの窓があり、それはもう風通しが良く見晴らしの良い部屋となっておりますので外にいるのも同然です。
明かりを灯せば灯台のようになります。
ライトアップした様子
枕元に飾れる小さな妖精のお家、眠る前の一時扉を開けて物語の中に入ってみませんか?
家のサイズ約36.5×20×16センチ
妖精が3びき隠れています。
※中にキャンドル型の小さなライトを入れてひょうたんランプとしても使うことも可能です。
中に入るサイズのランプがありましたのでそれも付属しますね。(別に単四電池が3つ必要です)
※ドライフラワーや木の実などをデコレーションし、季節に合わせてお好みに装飾してあげてくださいね。